「接骨院」「整骨院」と呼び方は違いますが、意味合いは同じです。接骨院/整骨院では、骨折・脱臼・捻挫・肉離れ・筋損傷・打撲で、急性期の場合は受傷後２～３日はRICE処置（Rest（安静）、Ice（アイス）、Compression（圧迫）、Elevation（挙上）といった応急処置に必要な４つの処置）を行ないます。痛みや炎症が落ち着いたら、温熱・手技・電療・運動療法を行ないます。

ケガした患部に注射や内服を使用せずに、物理療法、柔道整復術、後療によりケガした箇所を治療します。

人には自然治癒力をもともと持っており、その能力を最大限に引き出し、回復力を早めることが接骨院、整骨院の特徴です。

当院ではスポーツ現場での経験知識を活かし早期復帰×早期回復×予防医学を目指してリハビリ、治療を行ないます。

～主な対応疾患～

●ギックリ腰・ヘルニア・腰の痛み

●むち打ち・寝違え

●五十肩・四十肩等の肩関節周囲炎

●捻挫・肉離れ・骨折・脱臼・打撲

●交通事故後遺症(頸椎捻挫・腰の痛み・痺れ等)

※健康保険等を使用することが可能ですが、その場合2週間以内のケガや痛みの発生でないと使用することはできず、慢性症状の場合、自費治療の対象となります。

※骨折に対する治療は、医師の同意が無い場合は行なうことができません。